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娘のピアノ

  • 執筆者の写真: 音の色鉛筆
    音の色鉛筆
  • 2月12日
  • 読了時間: 2分

家がピアノ教室だと

いつでもお母さんに教えてもらえるし

いつでもピアノが弾けるからいいよねー

 

などと幼いころから言われていた娘

これは中々の認識違いで

そもそも子供が帰ってくる時間が

レッスンが最も忙しい時間

ピアノが空かない

 

土日はさらに部活だの習い事だので

レッスンの合間に送り迎え

帰ってきてお互いぐったり

 

なので多分弾ける時間帯って

相当限られていたと思います

 

私は

基礎テキストだけ教えてほかりっぱなし



発表会の時の曲選びと弾き方のポイント

・・ぐらいでしたが

 

社会人になってから

よくピアノを弾いてます

 

気分転換に弾こう〜 

この曲弾きたいんだよー

 

弾きたい曲がひけるぐらいの

基礎はとりあえずあると

(出来はともかく)

 

楽譜に追われなくてすみます

先日も3時間ほど練習してました

 

おおお〜すごい そんなに練習!

いや〜学生の時は違ったけどね

 

弾こうかな、って思うときに

とりあえず楽譜が読めて弾ける

 

この状態にあると、

楽器から離れている時間があっても

ピアノにすんなり戻れます

 

娘の場合は「今」が一番

楽しそうに弾きます

それも基礎力があるからかな

 

基礎は大事!!そう、とっても大事

流行りの曲がひけなくてつまらないかも、

ですがやはり「基礎」です

 

結果的にこれが一番早く上達しますし

高学年になると伴奏オーデションに

結構立候補してくれていたりします

 

進みぐらいはそれぞれだから

人と比べる必要もないし

マイペースで大丈夫ですしね

 

ある程度進んだら

もちろん併用で好きな曲「可」



 

子供も大人も

何歳からでも楽器ってできるし

私から卒業しても弾ける

 

そんな指導をしています〜

 

 

ちなみに娘の練習曲は

「タイタニック」



 

うん、いいね

 
 
 

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