姉妹で習いにきてくれてる妹ちゃん
年長さん、もうすぐ卒園です
習い始めたころ、ご両親が
「大丈夫でしょうか?やっていけそうですか?」
と、時々私に聞いてました
お姉ちゃんは「弾けるようになりたい!」
という「勝気」さがありましたが
妹ちゃんは無邪気で、
伸び伸びとしてて
ひょうひょうとしているので、
そう思えたかもしれません
その彼女は、習い始めてから
一定の熱量
一定のルーティーンで
難しい曲になっても
ムラなく、同じくらいの練習量で
進みは一時的にゆっくりになりますが
ちゃんと曲を仕上げます
毎日、同じくらいの努力を
続けるって、実はとても難しいこと
彼女の
「一定の熱量で」
「毎日のルーティーンに組み込む」
は、上達への早道だよなあ
などと納得しました
発表会まで1か月
ちゃんと一人で楽譜を見てきました
ここからの仕上げが楽しみです
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