あきらめかけたコード演奏
- 音の色鉛筆

- 7月15日
- 読了時間: 1分

小学5年生の女の子
これまで少しずつコード奏にも
挑戦してきましたが、
今回の曲は、フラットがたくさん
含まれたちょっと難しい曲
「ホールニューワールド」
コードの転回形も多くて、
「なんかもう、むずかしい」「無理かも…」
と心が折れかけてるのがわかりました
やり方をかえよう!
楽譜を追うこともすごく大切ですが今回は
コードごとに色分けして、目で見てわかりやすくする!
を試してみました
目に入る情報が整理されると、
混乱していた頭の中も、
すっと落ち着いてきたようで
「あっ、これってこの形」
「これとこれ、フォームをこう動かす」
レッスンの中で、みるみるうちに
弾けるようになっていく彼女をみて
「自分が納得したことって
ほんとに心の壁をなくしてくれるもんだな」
と感じました。
工夫ひとつで、できる自分になる!
ピアノの学びは、「音」だけじゃなく、
「感じ方」や「見え方」でも変わってくると
つくづく実感しました
あきらめそうになったら、やり方を変えてみる!!!
そのひと工夫が、可能性をぐーんと広げるのを
目の当たりにしました
🌱「苦手」を「できた!」に変える ピアノをしてみませんか?
🌸「ちょっと気になる」という方ぜひぜひどうぞ







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