お盆に思う家族のこと
- 音の色鉛筆

- 8月17日
- 読了時間: 1分
お盆休みもあっという間に終わり、
今週からまたいつもの日常が始まります
このお盆、私は名古屋の実家に帰ってました。

息子も娘も社会人となった今、
家族みんなで同じ日程に
そろって帰省するのではなく、
それぞれが自分の都合に合わせて
実家を訪れるスタイルになりました。
私は、子どもたちとはタイミングが合わず、
会うことはできませんでした。
・・本当は会いたかったんですけどね・・

でも、両親が孫に会えて本当に
喜んでいたのを見て

祖父母に会いに行ってくれる、
そんな優しい気持ちを持っている子どもたちを、
ちょっと誇らしく思いました
また、この帰省では妹との時間も
沢山ありました。
年齢を重ねたせいか、
昔のようなちょっとした会話だけでなく、
両親のことを思いながら
深い話ができるようになって
それも大きな変化です

家族の関係って、少しずつかたちを
変えながら続いていくんだなあと実感しました。
「家族」と一言で言っても、
その時その時でいろんなかたちがありますよね。
お盆は、そんなことを感じさせて
くれる大切な時間でした。







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