習い事はどちらがいい?
楽しい か 厳しいか?
難しいですよね
講師業をされている方なら、
指導する立場も、習う立場も
両方経験があるはずですので
考えたことがありますよね
習うからには
・ちゃんと曲を理解して習得してほしい
・努力する意味も分かってほしい
・達成感を知ってほしい
・練習してどんどん伸びて、もっと上を
目指してほしい
私は、こんな信念をもって
生徒さんに指導してます
でもー それよりも何よりも
まず続けてほしい
続けないと、わからないことって
絶対ある、と思ってます
そして続けるためには
「楽しくないと続かない」
↓
「楽しい」って思って
もらうには、講師側の勉強は
必要、とても。
楽しい→練習してみよう
→弾けた→できた
→あの曲も弾けるかな
→結果的に続く
この流れができると
私の「信念」みたいなのも
ちゃんと伝わっていくと
すごーく思っています。
流れときっかけを私が作るんだー
みたいな〜
新しい生徒さんも増え
そんな自分の思いを再確認してる中
最近、保護者の方から
偶然にもこんなメールをいただきました
最後のメールは、弾けなくて悔し涙を
流した上級生生徒さんの、お母様からです
「弾けなくて泣くなら、もう1回弾いてみよう
その時間でうまくなる」
結果もっと泣かれてしまいましたが
次の週はすごく上手になってました
楽しい、があってこそ続く
厳しいときもあるし
泣けるときもあるけどね
そんな風におもった
ある日の夜なのでした
Comments