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執筆者の写真音の色鉛筆

楽しいか、厳しいか?習い事

更新日:2022年5月26日


習い事はどちらがいい?

楽しい か 厳しいか?


難しいですよね

講師業をされている方なら、

指導する立場も、習う立場も

両方経験があるはずですので

考えたことがありますよね

習うからには

・ちゃんと曲を理解して習得してほしい

・努力する意味も分かってほしい

・達成感を知ってほしい

・練習してどんどん伸びて、もっと上を

目指してほしい

私は、こんな信念をもって

生徒さんに指導してます

でもー それよりも何よりも

まず続けてほしい

続けないと、わからないことって

絶対ある、と思ってます

そして続けるためには

「楽しくないと続かない」

     ↓

「楽しい」って思って

もらうには、講師側の勉強は

必要、とても。

楽しい→練習してみよう

→弾けた→できた

→あの曲も弾けるかな

→結果的に続く

この流れができると

私の「信念」みたいなのも

ちゃんと伝わっていくと

すごーく思っています。

流れときっかけを私が作るんだー

みたいな〜

新しい生徒さんも増え

そんな自分の思いを再確認してる中

最近、保護者の方から

偶然にもこんなメールをいただきました




最後のメールは、弾けなくて悔し涙を

流した上級生生徒さんの、お母様からです

「弾けなくて泣くなら、もう1回弾いてみよう

その時間でうまくなる」

結果もっと泣かれてしまいましたが

次の週はすごく上手になってました

楽しい、があってこそ続く

厳しいときもあるし

泣けるときもあるけどね

そんな風におもった

ある日の夜なのでした

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